■ カルーセル型高速スパッタ重合装置 SPP-155TC |
製品の品質や歩留まりを上げたい生産現場に適しているのは、小ロット・ハイサイクルで稼働できる装置ではないか。そう考えて開発したのがSPP-155TCです。
小ロットで動かせることで、ロット不良発時の損失を最小限にできます。ハイサイクルで回せることで、成型したてのワークをすぐに処理できるため、水分が吸着する時間を短縮することが可能です。そして、スパッタリング装置は、蒸着とは違いバッチ毎に材料補給の手間がかかりません。生産数も品質も妥協したくない。そんな現場で使う装置の正解を目指しました。